すそわきがの手術|5つの方法を紹介!料金・メリット・デメリット

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すそわきがの手術|5つの方法を紹介!料金・メリット・デメリット

すそわきがは、人によっては非常に深刻な悩みとなります。
しかし、医学の進歩によってそんなすそわきがを手術で治療することが出来るようになりました。
ここでは、すそわきがの手術方法を5つ紹介します。

 

すそわきがの手術

すそわきがは、アポクリン汗腺が原因で起こります。
タンパク質や脂肪などを含んだアポクリン汗腺からの汗が皮脂などと混ざり合い、皮膚常在菌によって分解されてあの臭いの原因となるのです。
つまり、アポクリン汗腺をなくしてしまえば、すそわきがを治すことが出来るという事です。
すそわきがの手術は、アポクリン汗腺を取り除いてしまう手術なのです。

 

切除法について

切除法は、局部麻酔を行ってアポクリン腺のある部分の皮膚をごっそり取り除いてアポクリン腺を切除する手術法です。
わきがの治療としては使われる事もありましたが、すそわきがの場合は一度の手術では臭いを消すことが出来ない場合が多く、用いられていません。
確実にアポクリン腺を取り除くことが出来る手術法ですが、実施しているクリニックはほとんどなく、現実的な選択肢ではないでしょう。
皮膚にダメージを与えてしまう可能性がある点もデメリットです。

 

剪除法について

剪除法は局部麻酔を行って皮膚を切り開いて皮膚を剥がし、目で確認しながらアポクリン汗腺をハサミなどで取り除くという手術法です。
わきがの場合は健康保険が適用される手術法なので、行っているところもありますが、デリケートゾーンへの施術は出来ないと言われています。
ワキならともかく、切除法も剪除法もあまりに皮膚へのダメージが大きいので、デリケートゾーンに使用出来る方法ではないのです。
ワキに行った場合でも、手術の後にガーゼなどを縫い込んで継続的に圧迫するタイオーバーというものを数日続けなくてはいけませんから、毎日の生活にも支障を来します。
ですから、これらの方法はすそわきがの手術では考慮する余地はないでしょう。

 

吸引法

吸引法は、皮膚を1cmほど切り開き、そこからカニューレという器具を差し込んでアポクリン汗腺を吸い出す方法です。
切除法や剪除法より切開する範囲が小さく傷跡が残りにくいため、わきが治療にはよく使われる方法ですが、デリケートゾーンではその近くに子宮などの大切な部分があり、そこに影響を与える恐れがあるため、すそわきがの治療には使われていません。

 

超音波吸引法

超音波吸引法は、実際にすそわきがの治療に使われている手術法です。
デリケートゾーンのやや上部、陰毛の生え際辺りを左右5oほど切開して、そこから電気メスを挿入し、それから発せられる超音波によってアポクリン腺を溶かしてそれを吸引していきます。
傷跡が小さく汗腺以外へのダメージが少ないので体への負担が少なくて済みますし、手術自体も1時間程度で終わる事が多いようです。
ただ、、抜糸が終わるまでの数日間は入浴が出来ません。
また、皮膚や他の組織を傷つけないために出力をあまり上げる事が出来ないので、アポクリン腺を取り切れない場合もあり、残った部分が発達すれば再発することもあります。
価格が30〜50万円程度と高額なのもデメリットです。

 

電気凝固法

電気凝固法は、毛穴の近くに細い針を刺して電流を流し、その電流でアポクリン汗腺を焼き固めて無効化するという手術方法です。
痛みも少なく、当日から運動も入浴も可能です。
値段も15万円程度と、超音波吸引法の半額程度で済むのも嬉しいメリットです。
電気針を刺した部分は毛根も破壊されてしまうので、脱毛効果があることをメリットだと考える人もいます。
ただ、針を刺して電流を流すだけなので、一度の施術だけで完治するとは限りません。
人によっては2〜3回程度施術を受けないといけない場合があります。

 

手術においての注意点

すそわきがは、個人によって分泌量や臭いのレベルもあり、実際手術しないでいいケースも存在します。
また、「自己臭恐怖症」といって、実はすそわきがではない場合もあります。手術して反応しない場合は、自己臭恐怖症であり、医療機関や、クリニックでまず相談しましょう。
「費用について」一部手術を除き、自由診療となっているので、保険がききません。

 

クリニックによっては多額を請求されたり、かといって安い手術費用だけど、手術が下手である場合など、事前にリサーチが必要です。
何回か通う必要もありますので、自宅や職場、学校などに近い場所で通院しやすく、適切な金額で手術が可能な病院を探しましょう。